2011.01.21
The Social Network - Director

今、話題の"ソーシャルネットワーク"を観ました。
一言で言うとシンプルな欲望による"オレオレ"合戦です。
そんなに内容や中身に関しては複雑ではなく、単純にストーリーがなぞられておりさらっと展開してゆきます。
民主至上主義&訴訟大国であるアメリカを浮き彫りにしつつ、IT先進国における現代社会の"矛盾"をデヴィット・フィンチャーが見事に表現しています。ただし映像が暗すぎて目が疲れます。でもこれが持ち味なのですが。。。
僕の感想ですが、日本人がこの映画に本当の意味で共感できるとはあまり思いませんでした。
なんか実感無いんですよね。リアリティに欠けます。そこはアイデンティティと文化の違いなのかな?
アメリカではマークのような人間は生き残れますが、日本では出る杭として打たれまくって撃沈です。ホリエモンがそうだったように。。
僕の勝手な提案ですが、次回作は是非"ホリエモン"を題材にして、デヴィット・フィンチャーに撮ってもらったらどうかなと。その方が日本人には実感あるんじゃないかな?
検察のやり方とか拘置所の中や株&買収とかね。全部書いちゃってさ。"国は天才IT起業家を民主主義の名の下、捻り潰した!"みたいな切り口で。。興行的には振るわないと思いますがその方が圧倒的に面白いと思います。リアリティがビンビンな感じです。
...と、かなり話が横道に反れましたが、この映画は一度は見る価値あると思います。
特にエンディングの部分での感じ方は人により100通りくらいある映画なので。
僕はどちらかというと最近見た"アンストッパブル"の方が断然楽しめました!
こちらもオススメですよ。
kaizu.
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